白人女性と結婚した僕が、白人妻のメリット・デメリット9つを解説

恋愛コラム

こんにちは、ヒュー・マナハタ(@HughManahata)です。

この記事を読んでいるほとんどの人は、映画やテレビなどで見るような美しい白人女性と結婚したいと思っている人でしょう。

しかし一般的にアジア人の男性は白人女性からモテないので(注:日本に多い「日本大好き」な白人女性は例外)、周りに白人妻を持つ日本人男性はなかなかいないと思います。

そこで今日は元妻がアメリカ人だった僕が、白人女性と結婚することのメリット・デメリットを、実体験を元に計9つ紹介したいと思います。

元妻。離婚直前には異性として見れない状態に。(筆者撮影)

白人女性と結婚するメリット1:白人女性は何といっても美しい

白人の女の子と付き合った人はわかると思いますが、可愛い子は美しさのレベルが桁違いです。

僕は魅力的な女の子なら日本人でも他人種でも気にしませんが、白人の可愛い女の子はまさに別格で、天使といっても差し支えありません。

可愛い子の特徴を少し挙げただけでも、

  • 柔らかくて白い肌
  • 美しい色の髪
  • バラエティ豊かな色の大きな瞳
  • 鼻筋が通った綺麗な顔立ち
  • 手足が長くバランスのとれた頭身

など他人種を圧倒する魅力を備えており、世界で一番人気があるのは白人女性であることに疑いの余地はないでしょう(アメリカの出会い系サイトのデータでも厳然と証明されています)。

ただ白人女性は腕毛や産毛を剃らないため、それに慣れていない日本人男性は最初びっくりするかもしれません(ただしアンダーヘアはトリムします)

自然体での体臭は日本人よりはあるものの、普通は毎日シャワーを浴びて強力なデオドラントを使っているため特に気にならないです。というより日本人の体臭がなさすぎるだけです。

その程度のことは先に挙げた魅力で簡単に上書きされるものであるため、気にするほどのことではありません。

そういう細かいことが気になっている人はただの食わず嫌いなので、寿司を「生物なんて食えない」と毛嫌いする一部の閉鎖的な欧米人とさして変わりません。

さて、そんな白人女性との出会い方がわからない人は【外国人ナンパ】外国人(白人)の彼女が欲しい人必見。3通りの出会い方も参考にしてみてください。

白人女性と結婚するメリット2:羨望の眼差しを受ける=自己肯定感が高まる

美しい白人の女の子と付き合ったり結婚していると、望むと望まざるに関わらず周囲の自分を見る目が明らかに変わります。

どこに行っても羨望の眼差しを受けるのは避けられませんが、「羨望の眼差し」自体を求めすぎるのは承認欲求が強いだけのイタい人になってしまうので、慣れたら意識するのはキッパリとやめましょう。

白人女性+アジア人男性のカップルは非常に珍しいのでどこへ行っても比較的ジロジロと見られますが、慣れればそのうち全く気にならなくなります。

とはいうものの、周囲に認められることで自己肯定感が高くなるのはメリットなので、特に白人女性との恋愛未経験者であれば「羨望の眼差し」をモチベーションに恋活・婚活するのは問題ありません。

白人女性と結婚するメリット3:語学の習得速度が加速する

英語などの外国語を勉強している人は、ネイティブスピーカーと結婚することで語学の習得速度が一気に加速します。

独学で英語がペラペラに話せるようになった僕の6つの勉強法(後編)にも書きましたが、結婚する前は「日常会話レベル」だった僕の英語力も、結婚後は俄然上達して「高い英語力を持つ日本人」へと進化を遂げることができました。

周りを見ても、英語ネイティブと結婚している人は概して英会話が得意な人が多い。

しょっちゅう英語で会話しているので当然ですね。

英語が下手だと喧嘩した時に必ず言い負けてしまうため、僕の場合は「言い負けないようになる」というのもモチベーションになりました。

白人女性と結婚するメリット4:相手の国の永住権やビザが取れる

外国人と結婚した場合、大抵は相手の国で申請すれば永住権やビザを取得することができます。

相手の国があまり魅力のない国ならばメリットとは言えないかもしれませんが、日本以外に永住できる国を持てるのは強力なオプションとなり得ます。

最近ではアジアに移住する人も増えているものの、それでも日本人の移住先としていまだにダントツで1番人気なのはアメリカです

しかし結婚せずにアメリカの永住権を取ることは、ほとんどの人が考えるよりはるかに難しいことはあまり知られていません。

仕事などを通して永住権を取得できないこともありませんが、残念ながら難易度は高止まりしています。

僕はニューヨークに引っ越す前から絶対にアメリカに住み着いてやると思っていたので、ビザなどに煩わされたくなかったこともありアメリカ人の元妻とさっさと結婚して永住権を取得しました。

ただアメリカの移民政策は緩いとはいえ、入国時に「アメリカに住み着きます」などとバカ正直に答えると入国拒否されるので注意しましょう。

白人女性と結婚するメリット5:ハーフの子供は可愛い

僕は元妻との間に子供はいませんでしたが、ハーフの子供の可愛さはいまさら説明するまでもないでしょう。

また両親のどちらかが外国人の場合、子供のパスポートのアルファベット表記もローマ字ではない表記が可能ですし、ミドルネームを入れることもできます。

これが純日本人の子供に外国人風の名前をつけた場合だと、パスポートの表記がローマ字になるためダサい表記を強制されてしまう(例えばマックスの場合、パスポートの表記はMaxにはできずMakkusuになる)。

さらに保護者が英語ネイティブの場合、子供をインターナショナルスクールに入学させやすくなることも事実です。

インターナショナルスクールに通う子供の大多数は欧米的な考え方や価値観を身につけるため、子供を世界のどこでも通用するような人間に育てたい人にはメリットがあります。

白人女性と結婚するデメリット1:相手を探すのが大変

ここからはデメリットを紹介していきます。

白人女性と付き合ったり結婚する上で一番の障害は、何より絶対数が少ないことでしょう。

欧米と異なり日本には白人女性がほとんどいません。ましてその中から魅力的な子を探すとなるとかなり骨が折れることは間違いない。

かといって本国に行っても日本人男性は欧米では絶望的にモテないため、相手を探すのは簡単なことではありません。

※日本人男性がモテない理由はズバリ日本人男性は外国人(白人)女性にモテるのか?4つの理由を解説を参照してください。

日本人男性のモテなさを信じられない人は、欧米で白人の女の子をナンパしてみればベッドインすることの難しさがわかると思います(フレンドリーなので連絡先の交換程度なら誰でも簡単にできますが)。

試しに海外旅行に行った時にでも「魅力的な白人女性」をナンパしてベッドインできるか試してみてください。

僕は元妻と離婚した後「日本人のことが好きな白人女性」に懲りて、普通の「日本人になど興味がない一般的なアメリカ人の女の子」に声をかけ始めましたが、はっきりいっていきなりハードモードすぎました。

そこから普通のアメリカ人の女の子と問題なく付き合えるようになるまでにはかなりの努力が必要だったので、「本国に行って現地の白人女性と付き合う」ことを考えている人は、必然的に現地でも「日本人男性のことが好きな白人女性」を狙うことになります。

だとしても「日本人男性のことが好きな白人女性」の絶対数は決して多くないため、伴侶を見つけることが大変なのは変わりません。

日本にいる白人女性は日本人男性のことを好きな人が多いものの、前述の通り絶滅危惧種のごとく数が少ないというデメリットがあります。

しかしそういった「日本人男性のことが好きな白人女性」の攻略難易度はびっくりするぐらい低いため、うまく出会えさえすれば非モテで恋愛経験がなくても白人女性と付き合える可能性があります。

事実日本に住んでいた10代の僕は非モテで恋愛経験も大してなかったものの、出会いを増やすことだけは必死だったので結果的に可愛いアメリカ人の彼女を作ることができました。

そんな非モテな僕でも落とせたのですから、「日本人男性のことが好きな白人女性」などはっきり言って誰でも落とせます。

白人女性と結婚するデメリット2:劣化が早い

巷で言われる通り、白人女性の劣化が早いのは事実です。

金髪の彼女と結婚した僕が、金髪女性の真実を6つ紹介してみるにも書きましたが、白人は紫外線によって肌にダメージを受けやすいので劣化速度はアジア人の比じゃありません。

僕が元妻と結婚したのは彼女が19歳になったばかりの時だったので、肌のハリとツヤはすごいものがありました。

しかし離婚後20代後半になった彼女の写真を目にすると、明らかに劣化しており痛ましかったです。

なので「白人女性と結婚したい」と考えている男性は「白人女性は劣化しやすいことと、劣化しても愛し続けることができるのか」をよく考えてから結婚した方がいいでしょう。

【結婚はデメリットだらけ】僕が二度と結婚したくない5つの理由(後編)に書いた通り、独身でいれば常に若くて魅力的な女の子と付き合えるため、劣化のことなど全く気にならなくなります。

ただしこれを実現するには「ナンパ・恋愛スキル」を磨いたり、その他の男としての魅力を上げるよう努力する必要があります。

白人女性と結婚するデメリット3:言葉の違い

恋愛であれば多少言葉が通じなくてもあまり大きな問題にはなりませんが、結婚となると意思の疎通は俄然重要になります。

どちらかが日本語もしくは相手の言葉を高いレベルで習得していない場合、100%お互いを理解することは難しいでしょうし、後述する文化や価値観の違いが加わると離婚の決定的な要因になりかねません。

真摯に向き合えれば乗り越えられないことはないかもしれませんが、意思の疎通に問題があっては円満な夫婦関係を築くのは難しいでしょう。

またデメリットの1番にも通じるもので、英語が話せない人は「日本人男性のことが好きな白人女性」の多くを諦めざるを得ない。

なぜならもともと少数派の「日本人男性を好きな白人女性」の中で「日本語が得意な人」の数は輪をかけて少数になるためです。

ところが多少英語ができれば「日本語が得意ではないが、日本人男性を好きな白人女性」を狙うことができるようになります。

英語ができなくともGoogle翻訳を駆使すれば白人の女の子と付き合うことは可能ですが、日本にいながら白人女性と安定して出会いたい人であれば英会話スキルを磨くのはほぼ必須でしょう。

※英語・ナンパが初心者でも外国人に声を掛けて連絡先をゲットする方法は、【外国人ナンパ】英語でナンパしてみよう!初心者向けに徹底解説(前編)を参考にしてみてください。

白人女性と結婚するデメリット4:文化や価値観の違い

日本人同士でも価値観が違う人はいるでしょうが、相手が外国人となるとその差はさらに顕著になります。

それにアメリカには日本人が想像できないような信心深いキリスト教徒が多数いる(僕の元妻も敬虔なクリスチャンでした)ことはあまり知られていません。

世界は神が創造したと本気で信じており、普通に進化論など信じていないのです。これは僕にとっても衝撃的でした。

また欧米では日本人妻のように料理洗濯などの家事を一人で全部やったり、専業主婦になる人は少ないため、古臭い日本的な価値観を重視するような男性には合わないかもしれません。

それに白人女性は概して物言いがストレートなので、おとなしくてメンタルが弱い日本人男性だと苦労することになるでしょう。

ただ例のごとく「日本人男性のことが好きな白人女性」であればおしとやかな人が多めですし、日本人の価値観もある程度は許容してくれるかもしれません。

最後に

白人女性と結婚することのメリット・デメリットを9つ挙げてみましたが、デメリットはどれも努力次第で対策しようがあるので、白人女性との恋愛が未経験の人は、ぜひ一度付き合ってみてください。

ただ個人的には結婚はそんなにいいものではないのでおすすめしませんが・・・。

上にもリンクを載せましたが【結婚はデメリットだらけ】僕が二度と結婚したくない5つの理由(前編)を読んで納得した上で結婚するのならば好きにすればいいと思います。

「白人女性と付き合いたいけどどうすればいいのかわからない!」という人は、まずは外国人(白人)女性にモテる日本人男性の7つの特徴と、外国人(白人)女性にモテるようになるための、5つの方法を読んでみるといいでしょう。

以上、白人女性と結婚した僕が、白人妻のメリット・デメリット9つを解説でした。


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