【結婚はデメリットだらけ】僕が二度と結婚したくない5つの理由(前編)

恋愛コラム

こんにちは、ヒュー・マナハタ(@HughManahata)です。

婚活という言葉もすっかり認知された昨今ですが、やはり結婚したいと思う人はまだまだ多いようですね。

個人的には他人が結婚することには反対しませんが、自分自身はもう二度と結婚したいとは思いません。

なぜなら結婚は男にとって罠も同然であり、デメリットだらけだからです。

じゃあそもそもなんで結婚したんだよ、とツッコまれそうですが、僕が結婚した理由は「若くて物事を知らず、なんとなく」結婚を選択してしまったことと、「アメリカ人と結婚すれば永住権が手に入るから」という非常に実利的な理由からです。

それに結婚以外の方法でアメリカの永住権やビザを取るのは実は想像以上にハードルが高いのです。

ということで、今回はなぜ僕が二度と結婚したくないのか、5つの理由を書いていきたいと思います。

女性が結婚したいのは理解できるが・・・

前置きですが、女性の結婚について話してみたいと思います(デメリットだけ知りたい人はスキップして次のセクションを読んでください)

個人的には結婚したい女性が多いのは非常にわかりますし反対もしません。

結婚しないで子供を育てるとなるとシングルマザーになる確率が上がるし、旦那がある程度稼ぐレベルならほぼ一生養ってもらえる。

むしろどんどん結婚すればいいと思います。

女性が自分で稼ぐにしても、日本は海外と比べて女性の社会進出がまだまだ遅れており出世して男性ほど稼いでいる女性はあまり多くありません。

ただこれは雇用や昇進の機会が不平等だという構造的なものよりは、「バリバリと働いて出世階段を駆け上がり、何が何でも大物になってやる」と思うような野心的な女性の絶対数が少ないのが原因でしょう。

生物学的に女性は野心的・攻撃的であるようには進化してこなかったわけですからこれは当然ともいえます(社会的に男女が平等に扱われるべきという意見には賛成です)。

アメリカのテレビ番組だかで筋金入りのフェミニストが「アメコミのスーパーヒーローに女性が少なすぎる」とブチギレていたことがありました。

しかしそもそも悪事を働いている凶悪な犯罪者の前に現れて、ボコボコに殴って縛り上げるような暴力的な行為は生物学的にみても非常に男性的なものであり、とても女性的とは言い難いものです。

もちろん中には男勝りで犯罪者をボコボコにしたくてウズウズしているような暴力的な女性もいるでしょうが、大多数の女性は男性と比べ攻撃性が低い人ばかりなので、僕は別に女性のスーパーヒーローがあまり増えなくても問題はないと思っています。

それを言い出したら悪の大ボスにも女性を増やすべきですしね。

話が逸れましたが、言いたいのは女性の中には

家事と子育てだけして、旦那に養ってもらいながら幸せに暮らしたい人」

が意外と多く(特に日本人女性)、女性にとって結婚は感情面以外でも経済的・実利的に理にかなった選択であるということです。

では次になぜ僕が二度と結婚したくないのかを見ていきましょう。

僕が二度と結婚したくない理由1:経済的なデメリットが多い

共働きの場合には結婚すると世帯収入が上がるというメリットはあります。

しかし世間一般では奥さんよりも旦那さんの方が稼いでいる場合が多いでしょうし、奥さんが専業主婦になってしまえば旦那さんは相手を養う責任を一方的に負わされることになります。

所得税の控除やらチマチマとしたメリットはあっても、そんなものは自分が稼いだ金の半分を取られるよりはかなり少ない額です。

僕は自分の金は自分で稼ぐというスタンスなので、共働き云々のメリットは全くない。

そもそも僕は若くて魅力的な女の子が好きなので、概してお金を持っていないことが多い若い女性に経済的な面で期待することはありません。

日本には結婚すると給料は全て奥さんに渡し、少額のお小遣いをもらう人がいたりして本当にビックリします。

なんで自分が必死で稼いだ金を他人に渡して経済的にコントロールされなければならないのか。こういう人たちは奴隷やATMにでもなりたい願望があるんでしょうか。

全くもって意味不明です。

また「家事をやってくれるから」「子供を持つことができるから」といっても、僕は財産の半分(厳密には結婚してから築いた財産の半分)を差し出してまで奥さんに家事や育児をやってもらいたいとは思わない

子供だって別に結婚しなくても持てます。

忙しければ家事や育児などお手伝いさんにやってもらえばいいし、財産の半分よりは安く上がることでしょう。

こんなことを言うと「育児放棄だ」などと頭の悪いことを言い出す人がいるかもしれませんが、アメリカではベビーシッターを雇いながらしっかり子供と過ごしている両親は当たり前ですし、子供の成長に問題もありません。

ちなみに僕の元嫁は典型的なアメリカ人妻よろしく、料理などしなかったし家事も分担制でした。

まあ僕は女の子が料理できるかどうかなんてどうでもいいと思っていますが。

日本の手作り料理信仰は本当に宗教じみており、個人的には全く理解不能です。

Cook Doを使って料理するよりも、一から自分で作る方が絶対に美味しいと信じている人はアホですね。

それに料理なんか手作りしてもらうよりレストランで食べた方が普通は美味しいです。その道のプロがいるのにわざわざアマチュアに作ってもらう必要など全くありません。

また無添加のほうが体にいいみたいな風潮も現実的データに基づかない宗教みたいなものなので、なんとなく信じている人はしっかりと科学的根拠に基づいたデータを見て自分の頭で考えて判断できるようになりましょう。

僕が二度と結婚したくない理由2:自分の時間が大幅に制限される

結婚すると何かにつけて夫婦単位で活動することが増え、奥さんの相手をする時間が増えるため自分だけの時間を確保することが難しくなります。

僕が結婚していた時も、「静かに読書や勉強をしたいな」と思っても元妻からあれこれと話しかけられれば集中力を阻害されますし、独身時代のように趣味に一日中没頭するなどとてもできません。

また気軽に遊びに行くこともできなかったので、独身時代の友達とは次第に疎遠になってしまったのを覚えています。

元妻が家にいることで自由な時間を制限されるのは当時の僕にはかなりのストレスでした。

そのため定時に帰れるのにオフィスに居残りして仕事を続けたり、同僚が飲みに行くといえば喜んでついていったりして、なんとか家にいない時間を増やしていました。

別に元妻のことが嫌いだったわけではなく、単純に自分の時間がないことがストレスだったのです。

この時ばかりは定時に仕事が終わっても家に直帰したがらない「フラリーマン」が多い理由がわかった気がします。

自分の時間が無いことに慣れてしまうと、耐えられないほどの苦痛ではないように感じられるかもしれません。

しかし離婚して独身になり、再び自由を手にした今では「もう二度とあんな不自由な生活には戻りたくない」とつくづく思いますね。

後編へ続きます。


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