こんにちは、ヒュー・マナハタ(@HughManahata)です。
フィールドレポート(体験記)その14になります。
まずは注意事項から。
フィールドレポート(ナンパ体験談)はあまり書くタイプではなかったので、文章として記録したものはあまり多くありませんが、
「実際海外(というかニューヨーク)でのナンパってどうなのよ?」
という人のために、残っている記録の中から実体験を紹介していきたいと思います。
主にアメリカのナンパコミュニティに英語で投稿したものを翻訳+加筆修正したものなので、以下の点についてご了承の上お読みください。
- 翻訳したものなのでノリと文体が異なります。
- 細かく注釈はつけますが、アメリカおよびナンパコミュニティ独特の単語や言い回しが出てきます。
- 文章を書いた当時の情報であるため、状況が変わっていたり、現在は無い場所が登場している場合があります。
- ノンフィクション(実話)なので、本人に迷惑がかからないよう名前やディテールを変えている場合があります。
- その他の話は【外国人ナンパ】白人美女とのNY恋愛体験記:全話まとめからどうぞ!
30日チャレンジで出会った、巨乳のグランジガール
外国人・NYナンパ体験記13:細身の中東系美女とクレイジーな30日チャレンジ(前編)の5日目、友達と合流してデイゲーム(注:日中のストリートナンパのこと)をしていると前から雪のように真っ白な肌をした女の子が歩いてくるのが見えた。
グランジ系のスタイル(こんな格好である)をした彼女は色の白さとブルネットの髪色(注:栗色やダークブラウンの髪のこと)のコントラストが美しい。
そっくりではないが、若い頃のアン・ハサウェイのような雰囲気を持つ美人だ。
背の高さは155cmぐらいだろうか。アメリカ人の女の子としてはかなり低いが、体が細め(モデルのような骨格が目立つほどの細さではなかったが)なのに胸が異様に目立つほどデカい。
しかも大きく開いた胸元からバッチリとたわわな谷間を見せつけているため、道行く男たちの視線は彼女に釘付けだった。
もちろん確信犯である。
僕は色白の女の子が大好きなので、顔も可愛かった彼女にすかさず声を掛ける。
ヒュー「ヘイ。可愛かったから声かけちゃった。僕はヒュー、君は?」
グランジガール「ありがと。私はアマンダ」
ヒュー「素敵なファッションだね、いつもこんなにスタイリッシュなの?」
アマンダ「んー、そんなにスタイリッシュだとは思っていないけど」
ヒュー「ファッションは好きじゃないの?」
アマンダ「自分が好きなものを着てるけど、流行は追わないわね」
ヒュー「そっか、君は自分をしっかり持ってる人なんだね。(冗談ぽい英語のフレーズで)サイコーだぜ」
アマンダ「あはは」
ヒュー「そのピアスも似合ってる(彼女は耳以外にも鼻に小さなピアスをしていた)」
アマンダ「ありがとう」
こんな感じで少し話した後、彼女の連絡先をゲットする。
ヒュー「アマンダ、君って面白そうな人だし今度遊びたいな。連絡先は?」
アマンダ「えーっと、はい(連絡先を僕のスマホに打ち込む)」
ヒュー「それじゃ連絡するよ」
アマンダ「わかったわ」
初デートの約束
それ以来彼女とはメッセージのやり取りを続けており、出会ってから1ヶ月半経った9月最初の金曜日に初デートの約束を取り付けた。
金曜日だったのでいつものように友達とデイゲームをしにユニオンスクエア(注:14ストリートにある広場。ストリートナンパのメッカでもある)に行き遊んでいると、午後8時ごろ彼女からメッセージがあった。
アマンダ「ユニオンスクエアに着いたわ」
ヒュー「オッケー、バーンズアンドノーブル(注:アメリカの大手書店チェーン)の前に来れる?」
アマンダ「わかったわ。今歩いているところ」
ヒュー「着いたらメッセージよろしく」
アマンダ「オッケーよ」
僕は女の子が登場するのをじっと待つのが嫌いなので、大抵は場所を指定してそこに女の子を向かわせ、女の子が到着してからそこへ向かうようにしている。
それまでは友達と遊んだり自分のやりたいことをやっているのだ。
「女の子を最優先にしてじっと待つ」という行為自体がいかにも非モテくさいので、相手がどんな美女であろうと自分ファーストの精神を貫いていたら自然とそういう形になった。
アマンダ「着いたわ。どこにいるの」
ヒュー「数分で着くからちょっと待ってて」
アマンダ「わかったわ」
バーンズアンドノーブルの前に着くと、出会った時よりも倍ほど可愛い格好をしたアマンダがドアの前に立っていた。
男だったら誰もが目を奪われるような服装だ。
むっちりと強調された胸に目が釘付けになった僕は、きっとよだれが垂れそうなほどだらしない顔になっていたに違いない。
ヒュー「ワーオ、今日は一段と素敵な格好だね」
アマンダ「ありがとう。お気に入りの服なの。前に会った時は仕事の帰りだったから」
ヒュー「そっか。さてと、それじゃ行こうか」
アマンダ「どこに行くの?」
ヒュー「僕のお気に入りのバーがあるんだ。ここから歩いてすぐだから」
そう言って彼女を外国人・NYナンパ体験記12.5:デイゲームへの覚醒、眼鏡の白人ラテン美女と恋に落ちる(続編1)でパトリシアを連れて行ったハイエンドなバーまでエスコートしたが、彼女は緊張しているのかあまり話さない。
あとでわかったことだが、当時アマンダには同棲中の彼氏がいたため、多少罪悪感があったらしい。
徐々に本性を現すアマンダ
最初は彼女が緊張気味で会話もあまり弾んでいなかったが、1杯目を飲み終わる頃にはアルコールの力でリラックスしてきたのかアマンダの口数が徐々に増える。
彼女は映画業界で働いており、最近24歳になったばかりということだった。
アマンダ「一応言っておかないとなんだけど」
ヒュー「なんだい?」
アマンダ「私今彼氏と同棲中だから」
ヒュー「(少しびっくりするが全く表に出さない)ふーんそうなんだ。彼氏とはどうなの」
アマンダ「どうかしら。悪くはないけど、良くもないかな」
ヒュー「同棲かぁ。僕も前に女の子と一緒に住んだことあるけど自分には向いてないな」
アマンダ「なんで向いてないって思うの?」
ヒュー「自分の自由を制限されたくないし、束縛されるのが嫌いだから」
アマンダ「前の彼女は束縛する子だったの?」
ヒュー「そうでもないけど、四六時中誰かと一緒に過ごすのが無理だね」
アマンダ「わかるわ、疲れるのよね」
ヒュー「そうそう。しかも僕は家具やデコレーションにこだわるタイプなのに、前の彼女もやりたいようにやるって譲らなかったんだ」
アマンダ「そうなんだ」
ヒュー「だから彼女が出て行くまでは部屋を自分好みに飾れなくて結構ストレスだったね」
アマンダ「でも今は一人なんでしょ?」
ヒュー「そう。だからやっと自分好みに部屋を変えられて満足してるよ」
アマンダ「どういう感じの部屋なのかしら」
ヒュー「モダンだけど・・・今度遊びにきなよ。見せてあげるから」
アマンダ「本当に?見てみたいわ!」
こんな感じに話しながら、徐々にセクシャルな方向へと会話を誘導する。
ヒュー「ところでさ・・・」
アマンダ「何かしら?」
ヒュー「アマンダって胸がすごく大きいよね」
アマンダ「あはは、目立つから別に否定はしないわ」
ヒュー「本物?」
アマンダ「正真正銘本物よ」
ヒュー「前に付き合ってた女の子がシリコンを入れててさ。見た目はいいんだけど触ると硬くて」
アマンダ「そうなの」
ヒュー「うん。だからあんまり触り心地はよくなかったな」
アマンダ「私のは本物だから柔らかいわよ。(冗談っぽく)試しに触ってみる?」
ヒュー「(ニヤけながら)もちろん!」
そう言って大きく手を広げて堂々と彼女の胸に触れると、弾力があって最高の感触だった。
やましい感じに触ったわけではなく、ふざけながらお互い火遊びみたいな状況を楽しんでいるのだ。
この時点でアマンダがちょっといやらしい女の子だということがわかった。
ヒュー「すごく柔らかいね」
アマンダ「でしょ。でも最近ちょっと大きすぎるかなって思ってるの」
ヒュー「そうなんだ?」
アマンダ「それに男の人の目もあるし」
わざわざ谷間を強調するような服を着ているのによく言うなとツッコミそうになったが黙っていた。
ヒュー「そっか、そのサイズだと色々と注目を浴びそうだもんね」
アマンダ「そう。まだ若いからいいけど、もう少し年齢が行ったらサイズを小さくする手術をしようかなって考えてるの」
ヒュー「胸を大きくしたい女の子はたくさん知ってるけど、小さくしたい女の子には初めて会ったよ」
アマンダ「確かにあまりいないわね」
話しながら彼女をまじまじと見つめると、可愛い顔、雪のような色白の肌、おまけに巨乳のトリプルコンボで僕はすっかり彼女の色気に参ってしまっていた。
しかもほどよくエロティックなので、彼女には嫌が応にも惹きつけられてしまうような魅力があるのだ。
しかしここで彼女の魅力に抗えなければきっとおあずけを食らうことはわかっていたので(過去に何度も同様の経験がある)、僕は表面上はあくまでも平静を装っていた。
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