こんにちは、ヒュー・マナハタ(@HughManahata)です。
この記事を読んでいる人がどうだかわかりませんが、統計的には世の中のほとんど(9割以上)の男性は美人を超えた「本当の美女」と付き合ったことはないでしょう。
そもそも「美女」の基準自体が人によって異なることもあるのは以前の記事(【Sクラス?スト値?】アメリカ人は美女の外見をこう等級付ける)でもお伝えした通りです。
なので僕の言う「本当の美女」がどのぐらいのレベルなのか皆さんにもわかりやすく例えると
「日本でテレビや映画に出ている女優のなかでも、トップクラスに美しい女性」が最低ラインだと思ってもらえれば大体正しいと思います。
もう一度言いますが「日本でトップクラスに美しい女性」が「最低ライン」です。
街でナンパしていて簡単にお目にかかることができるレベルではありませんし、「モデルやってま〜す」みたいなインスタ女子では到底太刀打ちできないレベルの美女が該当します(欧米では最低でも身長170cm以上かつあからさまなモデル体型の子でないと「モデルです」などと言ったら嘲笑されます)。
で、なんでこの記事を書いているかというと、普通は自分よりもかなりレベルの高い美女をゲットしたら人生バラ色と思われるかもしれませんが、
「付き合ってみると必ずしもいいことだらけじゃない」
ということを、深く考えずに「超がつくほどの美女と付き合ってみたい」という人に知ってもらいたいからです。
「そういうお前はそのレベルの美女と付き合ったことがあるのかよ」
「そういうお前はそのレベルの美女と付き合ったことがあるのかよ」と突っ込まれそうですが、当然あります。でないとこれから説明しようとしていることに全く説得力がないじゃないですか。
比較対象として、僕が付き合っていた女の子の中で3本の指に入るレベルの子がどの程度のスペックだったのか紹介します。
※事実とはいえ自慢くさく聞こえるので、鼻につくと思う人は次のセクションまで飛ばしてください。
僕が付き合っていた中で3本の指に入ると思った美女のスペック
- モデル業界最高のエージェンシー、フォードモデルズに所属
- 身長174cm(フォードに所属するモデルとしては低め)
- ニューヨーク、パリ、ミラノのショーでランウェイに多数登場(ロンドンは未経験。またトップブランドなどでは全くない)
- アメリカの大企業のCM5社以上に出演(注:有名人などではない。アメリカでは有名人はあまりCMに出ないため。)
- その他ファッション雑誌等へのフィーチャー多数
トップモデルなどでは全然なく、大手エージェンシーでモデルをやっている子ならば比較的ありがちなキャリアです。
言うなればモデル業だけでギリギリ食べていけるレベルですが、本人曰くCMの方が圧倒的に実入りがいいそうです。
本家フォードモデルズのウェブサイトで所属モデル一覧を見てもらえれば、どの程度のレベルかはわかってもらえると思います(ただし下記で説明する通り、ウェブサイトの写真は微妙なものが多いです)。
モデルエージェンシーは「女の子を芸術的に見せる」ポートレートを使うため、一般的な男性が「魅力的」と感じるようなそそられる写真はウェブサイトには載りません。
そのためウェブサイトの写真でみて「それほど魅力的には見えない子」でも、実際に会ってみると凄まじい美女であることがほとんどです。
実はファッション業界では一部のトップモデルを除き「モデルは人形扱い」されがちなため、総合的な地位はかなり低かったりします。
超美人な彼女を持つ人しか知らない真実1:美人は3日で飽きるは嘘
まずはポジティブな話からします。よく美人は3日で飽きるなどと言う人がいますが、これは完全に嘘です。3日で飽きるような美人など大した美人じゃない。
僕は前述した子と3年ぐらい付き合っていましたが、1日たりとも飽きたことはなかったです。
それどころか3年間で何回デートしても恋に落ちた当初と変わらないレベルでゾッコンでしたし、よく言われる「燃えるような恋もいずれ落ち着いて愛に変わる」ようなことは全くありませんでした。
これは同時進行で他の可愛い女の子と遊んでいた時も変わらなかったです。
「自分よりも相当レベルの高い本当の美女」と付き合った経験がある人ならわかるんじゃないでしょうか。
超美人な彼女を持つ人しか知らない真実2:付き合う難易度が想像を絶する高さ
僕がニューヨークでナンパスキルを磨き始めた頃、アメリカの色々なナンパ講師のプログラムを見たり聞いたりして
「将来は自分もテイラー・ヒルみたいな世界最高クラスの美女をよりどりみどりだ」
などと本気で考えていました。愚かですね。
しかし残念ながらわかったのは「桁違いの美女を一般人が落とす難易度は、想像を絶する高さである」ということ。
誓って言えますが、ナンパスキルが高いだけでは「世界最高クラスの美女」をよりどりみどりできるようには絶対なりません。
努力・挑戦し続ければ「一般人から見ればレベルの高い、普通の美人」はある程度ゲットできるようになるし、稀に「桁違いの美女」をゲットできることもありますが、とても「よりどりみどり」とは言えない。
これには理由があります。
なぜならまず第一に「桁違いの美女」の絶対数が少ないため、競争がとんでもなく激しいということ。言い寄る男の数もまさに「桁違い」なので、デートに連れ出すことすら簡単ではない。
そして以前の記事(下記参照)に書いた通り「男のモテは総合力で決まる」のに、ナンパスキルが高いだけではライバルとなるであろう、
「自分よりもハンサムで、年に何億も稼いでおり、ナンパスキルも自分と同等以上の高スペックな男性」
などには太刀打ちできないからです(そんなやつ滅多にいないって?それを言うなら絶世の美女も同じぐらい滅多にいません)。
参照記事:
「俺はとんでもない美女と付き合ってるし、よりどりみどりだよ」と言う人は、「一般人」の範疇に入らないほどの高スペックな男性か、そうでなければ
「女の子を美女とみなす閾値」が低いため、そこそこ可愛いだけの子を「絶世の美女」と思えているだけです(正直そういう人のが幸せです)。
認めますが、僕が激しい競争を勝ち抜いて高レベルの美女と付き合ってこれたのには運の要素も多々あるでしょう。
超美人な彼女を持つ人しか知らない真実3:付き合い続ける難易度はさらに高い
前述の通り、一般的な普通の男性が美人を超えた本物の美女をゲットするのは気が遠くなるほど大変です。
しかし運良く付き合えたとしても、その後は全て順風満帆というわけにはいかないことが多い。
付き合い続ける難易度はゲットする以上に高いかもしれません。
なぜなら男側よりもはるかにレベルが高いような美女は、「付き合っている男が本当に自分に相応しい男なのか」を見極めようと、無意識のうちにちょくちょくテストしてくるからです。
例えばわざと嫉妬させるような言動や行動をとって反応を見たり、連絡を無視したり、感情を爆発させてみたり。とにかく男を振り回すような行動をとりがちです。
こういうテストに対して嫉妬心を出したり、感情的になったり、彼女に主導権を握らせるような反応したりすると、美女は「この人も私には相応しくなかったんだ」と一気に冷めてあっという間に消え去ります。
この試すような行動は男側のレベルが高ければ高いほど起こりづらくなります。なぜなら「男のレベルが高い=美女側も相応しい相手であると認めがち」だからです。
しかし特筆するほどの高スペック(有名人であるとか、金持ちであるとか)ではない一般的な男性が、「桁違いの美女」と付き合った場合、道は平坦ではありません。
これらのテストではわざと感情を揺さぶるようなことをされるため、テストされる方はハッキリ言ってかなり疲れます。
特に嫉妬心のテストをやり過ごすには時に鋼のような強靭なメンタルが必要とされるため、セルフコントロールできる人でないとそのレベルの美女を囲い続けておくことはできません。
さらに悪いことに、悩まされるのは美女からのテストだけではありません。
僕の時にもよくありましたが、様々な男が僕を彼氏の地位から蹴落とそうとちょっかいを出してきたり、ありもしない噂で僕の評判を貶めたり、僕が「いかに彼氏として相応しくないかを喧伝する」などの妨害工作を仕掛けてきます。
そうした工作を受けた彼女の方は「多分彼は私に相応しい人だけど、念の為確認しないと」と無意識のうちにさらにテストをしてくるわけです。
最後に
周りが羨むような美女と付き合うのは男として至福の一つとも言えますが、それほどレベルの高い美女をゲットし、付き合い続けることがいかに大変か少しはわかってもらえたでしょうか。
このレベルの美女と付き合った経験は大変ながらも本当に素晴らしかったので、僕は「即数」などにはこだわらないのです。100人の可愛い女の子とベッドインするよりも、唯一無二クラスの美女1人と付き合う方が遥かに価値が高いと僕は思っているからです。
こうした美女をキープし続けるのに大いに役立ったのは、上にもリンクのある(外国人女性(白人女性)にモテるようになるための、5つの方法)で紹介したDavid Deidaという著者の
『The Way of the Superior Man』
という本です(日本語での題名は『一流の男への道』)。
記事で解説した通り自己啓発本としてはレベルの高い本なので、普通の人ではよく理解できないと思いますが、桁違いの美女をゲットできるような人であればきっと役に立つ本だと思います。
外国人(白人)女性との恋愛などについてもっと知りたい方は、恋愛の知識と応用カテゴリの他の記事も参考にしてください。
以上、超美人な彼女を持つ人しか知らない、3つの真実でした。
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