外国人・NYナンパ体験記18:セクシーな長身コスプレイヤー(前編)

恋愛コラム

こんにちは、ヒュー・マナハタ(@HughManahata)です。

フィールドレポート(体験記)その18になります。

まずは注意事項から。

フィールドレポート(ナンパ体験談)はあまり書くタイプではなかったので、文章として記録したものはあまり多くありませんが、

「実際海外(というかニューヨーク)でのナンパってどうなのよ?」

という人のために、残っている記録の中から実体験を紹介していきたいと思います。

主にアメリカのナンパコミュニティに英語で投稿したものを翻訳+加筆修正したものなので、以下の点についてご了承の上お読みください。

  • 翻訳したものなのでノリと文体が異なります。
  • 細かく注釈はつけますが、アメリカおよびナンパコミュニティ独特の単語や言い回しが出てきます。
  • 文章を書いた当時の情報であるため、状況が変わっていたり、現在は無い場所が登場している場合があります。

ニューヨークの春

ニューヨークの冬は長く厳しいため、春が訪れた時の嬉しさもひとしおである。

「Spring in New York is heaven on earth」(春のニューヨークは地上の天国)とはよく言ったものだ。

冬季のユニオンスクエア(注:14ストリートにある広場。ストリートナンパのメッカでもある)は寒さであまり人がゆっくりとするような場所ではないが、春になった途端季節を楽しむたくさんの人で一気に賑やかになる。

春のユニオンスクエア、ワシントンの銅像。
(筆者撮影)

そんな春のユニオンスクエアで毎年行われる(注:今は少し南下したワシントンスクエアで行われている)のが「ピロウ・ファイト・デー」というイベントで、要は枕を持ち寄った人が入り乱れてバトルするという荒唐無稽なイベントだ。

ファイトが始まると辺りに羽毛が飛び散って服が羽毛だらけになってしまうため、汚れたくない人の大多数は参加せずに見物することになる。

ピロウ・ファイトが進むと羽毛が飛び散る。
(筆者撮影)

ピロウ・ファイト・デー当日、いつものようにユニオンスクエアに向かい、午後1時ごろ友達数人と合流する。

僕は特にピロウ・ファイト自体に興味があるわけではなかったが、いつものごとくデイゲーム(注:日中のストリートナンパのこと)でもしようと思ったのだ。

ユニオンスクエアには枕を手にした人が大量にうろついており、それを取り囲むように沢山の見物客でごった返している。

ピロウ・ファイトの開始を待つ人たち。(筆者撮影)

どちらかと言えば友達とやってくる女の子が多いため、残念ながらそんなにデイゲーム向きのイベントではない。

何人かの可愛い女の子に話しかけたものの、イベントに夢中なのと、一緒に参加している友達と話さなくてはならないことで特筆するほどの収穫はなかった。

セクシーな長身の美女

ピロウ・ファイトも終わり枕を持った人がいなくなった午後4時半ごろ、短めのドレスを着たセクシーな女の子が僕の近くを通り過ぎた。

明るめの栗色の髪をしたその子はいかにも男が寄ってきそうな挑発的な服装をしている。

ミニドレスにカウボーイブーツがとてもセクシーで、175cmほどの長身と短いスカートからむき出しの長い脚が相まって非常に目立つ。

個人的にはおとなしめの色白美女が好きなので、僕はこれ見よがしにセクシーな女の子はそんなにタイプではない。

別に毛嫌いしているわけではないが、セクシーさを過度にアピールしているのはいかにもチープな感じがしてしまうのと、性格があまり良くない子も多めだからだ。

周囲の女の子よりも明らかに「いい女オーラ」を出している彼女を目にした瞬間、思わず心臓がドキッとした。

「アプローチできるものならしてみなさいよ」と言わんばかりの格好の彼女を見て一瞬ひるんだが、ヒリヒリする感覚を覚えながらもアプローチすることにした。

表情がツンとしておりあまりフレンドリーではなさそうだし、男が寄ってくるのを避けるためか結構足早に歩いている。

どんなひどい断り方をされてもいいよう、心の準備をしながら彼女に近づき話しかけた。

ヒュー「やあ。君があまりにも可愛かったんで声かけちゃった。僕はヒュー」

長身の美女「あらどうも。私はティファニーよ」

ヒュー「君のファッションは最高だね。どうやってそんなにおしゃれになれたのかな」

ティファニー「ははは、ありがとう。うーんなんでかしらね、ドレスアップするのが好きだからかしら。コスプレとかも好きなの」

ヒュー「へー、コスプレするようには見えないな!(コスプレは基本オタク系女子が多いが、彼女はオタクには見えない)

ティファニー「よく言われるわ」

ヒュー「でもやりたいことをやってるのはクールだ。しっかり自分を持ってる人だってのがわかるよ」

ティファニー「ありがと。」

予想よりもずいぶん普通の反応で拍子抜けしたが、10分ほど話して彼女の連絡先をゲットする。

ヒュー「君のこと気に入った。連絡先を交換しよう」

ティファニー「いいわ。はい」

ヒュー「連絡するから今度遊ぼう」

ティファニー「オッケーよ」

そうして彼女と別れた後に友達と合流してデイゲームを続けたが、数時間後に彼女の方からメッセージが来た。

ティファニー「ハーイ、ヒュー。今日あなたがあんな風に私に近づいて(話しかけて)くるなんて、クールだったわ。今度絶対に遊びましょう」

ヒュー「ティファニー。会えて良かったよ、そうだね、近いうちに遊ぼう」

普通はナンパされた女の子の方から最初のメッセージを送ってくることなどないため、これはかなり珍しい(注:あまりモテない子は除く)

なお彼女が自分で年齢を言わなかったので(注:欧米では仲のいい友達でない他人の年齢を聞くのは基本失礼なので憚られる)正確に何歳かは知らないが、おそらく22-23歳だろう。

デートに至るまで

それからしばらくメッセージをやり取りしたが、なかなか都合がつかずデートに連れ出せない。

ヒュー「ティファニー、今度の金曜にユニオンスクエアまで冒険しに行くんだけど一緒に遊ぼうよ」

ティファニー「行くかも!てか、私あなたのことフェイスブックで見つけたと思うわ。私のフルネームはティファニー・セラーノよ」

ヒュー「はは、僕と同姓同名の人は多いから違う人じゃないかな。そういうことならこのリンクから友達申請しなよ」

しばらくすると彼女から友達申請があった。

それにしても僕の名前をわざわざサーチして探したということだろうか。

彼女のように魅力的な女の子で普通そんなことをする子はいないし、しても「相手のことが気になっている」とバレるのを嫌うニューヨークの女の子はわざわざ言わないだろう。

それ以外にも別の日に彼女の方から遊びたいとメッセージが来るなど(その日は僕の都合がつかなかった)、どのメッセージを見ても彼女が僕に好意を抱いているということがはっきりと感じられた。

ほとんどの場合僕がナンパした女の子は最初はあまり積極的ではなく、僕がどんな奴なのか様子を見るような子が多いので今回のようなパターンはレアだ。

しかも相手は「ボロクソな断られ方をしてもいいように心の準備までしていたほどのセクシー美女だ。

ただお互い忙しかったこともあり、最初のデートの約束を取り付けられたのは出会ってから約2ヶ月後の初夏になってからである。

デート当日、僕はいつものようにユニオンスクエアで友達とデイゲームをしていると、約束の時間である午後6時に彼女から連絡があった。

デイゲーム中、偶然知り合いの高校生に
出くわしたところ。ユニオンスクエアでは
知り合いを見かけることも多い。(筆者撮影)

ティファニー「今着いたわ。どこにいるの?」

ヒュー「オッケー。ワシントンの銅像の前まで来て」

ティファニー「わかったわ」

銅像の前でティファニーを見つけると、こちらに気づいた彼女を見て図らずも圧倒されてしまった。

彼女はただでさえ長身で目立つのに、あえて男の気を引くような格好をしているのでいい女オーラがすごいからだ。

彼女に近づいてハグすると、周りにいた人たちが少しギョッとしていた。

こんなに目立つセクシーな女の子とアジア人の男がデートすることなどほぼあり得ないからだ。

初デート

例のごとく歩いて「僕がお気に入りのハイエンドなバー」ティファニーを連れて行くと、来たことがなかったらしく(あまり表に出さないように)感激していた。

メッセージでは結構話が盛り上がっていためデートも同じ流れかと思われたが、最初のうちはいまいち会話が噛み合わない。

女の子側が緊張してあまり会話が弾まないことはあるが、これだけレベルが高い女の子だと僕を相手に緊張しているということはなさそうだ。

それとも彼女の魅力的なルックスに僕がビビっているとでもいうのか。

反応しやすい話を振っても反応が微妙なためどうしたものかと思ったが、徐々にアルコールが入ってきたことでなんとか持ち直してきた。

女の子はその日その日でムードが大きく異なる場合があるので、たまにこういったぎこちないスタートのデートがある。

そういう時にはお酒の力を借りたり、とっておきの話をしたりして場を盛り上げると持ち直しやすい。

ヒュー「それにしてもティファニーっておしゃれな格好をしてるよね」

ティファニー「ふふ、言ったでしょドレスアップするのが好きだって」

ヒュー「覚えてるよ、でも会った時ですらあんな素敵な格好だったってのに、今日は一段と素敵だから」

ティファニー「ありがとう。私もあなたのスタイルは好きよ。どこで買ったの?」

ヒュー「ありがと。日本だよ、アメリカには僕が着れるような服のサイズがないから」

ティファニー「道理であんまり見かけないような服だと思った!」

ヒュー「でしょ。日本には行ったことある?」

ティファニー「行ったことないわ、いつか行ってみたいけど」

ヒュー「日本に行ったら僕が案内しちゃうよ、秘密のお店を知ってるんだ(嘘)

ティファニー「本当に?嬉しいわ!」

しばらく話していると自然とボディタッチも増え、2人の距離が縮まりだす。普通のディナーデートではこうはいかないだろう。

僕は彼女みたいな魅力的な女の子を隣に座らせて、至近距離でじゃれ合うのが好きだ。

白人の女の子には横顔が綺麗な子が多いので見とれてしまうし、日本人の女の子よりも香水をよく使うのでいい匂いがする子が多いからだ。

数時間以上ティファニーと話し続け、2件目は「プランジ」(外国人・NYナンパ体験記4:ルーフトップバーの美女たち参照)に連れて行くことにする。

ヒュー「僕の友達が別のバーにいるから行こう」

ティファニー「うーん、行きたいんだけど今日は用事があるから帰らないと」

ヒュー「そっか。じゃあ仕方ないね」

話が盛り上がっていたので2件目に行けると思っていたが、残念ながら帰るというので僕は友達たちの待つ「プランジ」へと向かった。

後編へ続きます。


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