白人の彼女を作れない日本人男性の4つの特徴

恋愛コラム

こんにちは、ヒュー・マナハタ(@HughManahata)です。

僕は以前かなりの非モテだったので白人の彼女を作るのにすごく苦労しましたが、当時はなぜ彼女を作るのにあれほど苦労したのかまるで理解できていませんでした。

攻略難易度が低い「日本人男性のことが大好きな白人女性」ですらなかなか落とせなかったのです。

そして恋愛スキルが上がってから周りを見ると、白人の彼女を作りたいのに作れない日本人男性に共通するいくつかの特徴に気づきました。

そこで今回は白人の彼女を作るのに苦労している日本人男性のために、「白人の彼女を作れない日本人男性の特徴」を4つ紹介したいと思います。

1つでも当てはまる項目がある人はすぐに改善することをおすすめします。

白人の彼女を作れない日本人男性の特徴1:1人の女の子に執着しすぎている

昔は僕もそうだったので痛いほどわかりますが「1人の女の子に執着する」のは典型的な非モテ症状です。

そして女の子は通常非モテなどとは恋愛したくないため(非モテの遺伝子を受け継いだ子供も非モテになる可能性があり、その後遺伝子を残せない可能性があるため)、この症状が出ている人は彼女を作れない大きな原因になります。

特に恋愛関係でもない女の子に執着するのは女の子にも迷惑がかかるし、自分も幸せになれないまさに地獄のコンボ。

1人の女の子に執着している人は今すぐやめてください。

ここでスパッと執着をやめられる人は今後モテるようになる可能性が高いですが、「でもでもだって」と執着を続けてしまう人は非モテが続きます。

また1人に入れ込むことで他の女の子が見えなくなり、結果として出会いの母数を大きく減らすことになってしまいます。

白人の女の子と付き合う方法を、白人との恋愛経験3桁の僕が解説する(長め)でも説明した通り「付き合える女の子の数 = 出会いの数 × 自分の魅力値」なので、出会いの母数というのは彼女を作る上で非常に重要です。

1人に執着することなく「出会いの絶対数を増やす」ことで彼女を作れる確率を上げることができますし、彼女候補が他にもいれば非モテ症状が出づらくなるという副次的なメリットもあります。

なので「意中の子にアプローチしているけどあまり色よい返事をもらえておらず、熱を上げて入れ込んでしまっている」ような人は今すぐ気持ちを切り替えて他の出会いを見つけましょう。

そうすることによって心に余裕が生まれ、意中の子とうまくいく目も出てくるためです。

白人の彼女を作れない日本人男性の特徴2:シャイで奥手

知り合いの日本人で白人女性が好きな人がいますが、彼は恋愛に臆病で消極的なこともあり白人と付き合ったことはただの一度もありません。

白人の女の子は自信満々で積極的な男性が好きなので、シャイで奥手な男性だと彼女を作るのが難しくなるのです。

社会的には男女の権利は平等ですが、遺伝子を残すゲームである恋愛では男女は全く平等ではないため、彼女を作りたければ男性側が積極的に誘う必要があるのもこの傾向を助長している要因です。

そのため「シャイでデートにも誘えない男性」や、いざデートに行っても「消極的な男性」は彼女を作るのに非常に苦労するでしょう。

特に日本人男性は遠慮がちで奥手な人が多いため、白人の彼女を作りたいのであればもっと自信をもって積極的に行動しなければなりません。

性格というのはすぐに変えることは難しいものの、少しづつでも変えようと努力を重ねることによって半年後、1年後には大きく変えることができるものです。

ですのでシャイで奥手な男性は勇気を出して女の子と会話し、デートに誘うなどして恋愛経験を積めるよう積極的に行動してみてください。

場数と経験は積めば積むほど自信につながるので。

もちろん「日本人男性を好きな白人女性」の場合、あちらから猛烈にアプローチしてくることもあるので楽に彼女ができることはありますが、そんな運に頼った待ちぼうけ戦略よりも自分を変える努力をする方が確実です。

白人女性にモテたい人は、外国人(白人)女性にモテるようになるための、5つの方法も参照してください。

白人の彼女を作れない日本人男性の特徴3:英語が苦手

別に英語がペラペラである必要はありませんが、簡単な日常会話すらできない人は必然的に「日本語が話せる非常にレアな白人の女の子」しか相手にできなくなってしまいます。

そしてそういう絶対数の少ない女の子しか相手にできないということは、彼女を作るのに重要な「出会いの母数」がかなり小さくなることを意味します。

だから英語が苦手な日本人男性は白人の彼女を作るのに苦労することが多いわけです。

ごく簡単な日常会話ができるだけで、彼女候補として出会える白人の女の子の母数が一気に増えるため、白人の彼女が欲しいのに作れていない人は是非英語を勉強しましょう。

何の努力もせずに「白人の美女が降ってくる」とでも思っているおめでたい人は別として、本当に白人の彼女が欲しいのであれば「日常会話ができるレベルまで英語を勉強する」ことなど最低限の努力ですしね。

また英会話ができると様々な国の人とコミュニケーションをとることができるので、自分の世界が広がり男としての魅力が増す要因になるのでおすすめです。

英語力を磨きたい人は、英語が話せる人に当てはまる4つの特徴も読んでみてください。

白人の彼女を作れない日本人男性の特徴4:日本人の女の子にモテない

「日本人男性を好きな白人女性」の攻略難易度はかなり低いため、昔の僕のように非モテでも(苦労はあるが)彼女を作れてしまうことがあります。

しかし非モテである限り簡単には次から次へと彼女を作ることはできませんし、相手が可愛い女の子で競争が激しくなればなおさら大変になります。

現に白人の彼女を作るのに苦労している人にはそこはかとなく非モテ臭のする日本人男性が多い

「日本人女性にもモテモテな人」であれば、出会いを増やすだけで簡単に白人の彼女を作れてしまうため、非モテの人はまずは日本人女性を相手に経験を積んで非モテ脱出を目指しましょう。

非モテのまま白人の彼女を作っても、どうせフラれたりして一生恋愛で苦労することになりますから。

外国人(白人)の彼女が欲しければ、日本人女性からモテるようになれも参考にしてみてください。

僕もアメリカに引っ越したての頃は「日本人女性などとは絶対に付き合うわけがない」と思っていたタイプですが、それはただのエゴで思考が凝り固まっているだけです。

人種を問わずいい女はいい女であることを認め、素直になった方が人生が楽しいのは間違いないです。

最後に

僕が非モテ時代に可愛い白人の彼女を作れたのは、単純に出会いの数を増やしまくったから運が良かったからです。

また非モテとして低い自分の魅力値を「日本人男性が好きな白人女性」を相手にすることで相対的にかさ上げしていたことも理由の1つでしょう。

しかしそれだけやっても非モテのまま白人の彼女を作るのは非常に苦労したので、上に挙げたような特徴に当てはまる人は改善しないといつまで経っても彼女を作ることなどおぼつきません。

上にもリンクを貼りましたが、白人の彼女が欲しい人は、白人の女の子と付き合う方法を、白人との恋愛経験3桁の僕が解説する(長め)も併せて読んでみてください。

以上、白人の彼女を作れない日本人男性の4つの特徴でした。


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