NYのナンパコミュニティで凄腕だった4人のナンパ師の話

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こんにちは、ヒュー・マナハタ(@HughManahata)です。

今回は僕がナンパに明け暮れていた頃のニューヨークのナンパコミュニティで凄腕だった4人の話をしたいと思います。

日本の達人がどういう人たちかは知りませんが、アメリカではこうだったというのを知ってもらえればと思い書いてみることにしました。

まずはその前に背景として「当時のアメリカやニューヨークのナンパコミュニティ」について少し説明させてください。

当時のアメリカおよびニューヨークのナンパコミュニティ

当時のニューヨークではバーなどに出かけると高確率でナンパコミュニティの知り合いと顔を合わせることになりました。

これは当時アメリカではオンラインの有名掲示板がメジャーな活動・交流の拠点となっており、そのつながりからオフラインでの交流が盛んに行われていたためです。

メインの活動拠点である掲示板にフィールド・レポート(=ナンパ体験談・レポート)をポストすることで実力を認められ、またそれを見た誰かが「お前は俺と実力が近そうだから、今度一緒に出かけないか」などとウィング(=ナンパ仲間・パートナーのこと)を見つけたりしていたわけです。

また有名なナンパスクールが各都市でホテルの大広間を貸し切り、数百人以上が集まるコミュニティ向けの大規模イベントを定期的に開いていたこともコミュニティ内での交流が活発だった要因の一つですね。

有名掲示板はいくつかありますが、最も古いと思われるのは alt.seduction.fast (ASF)というグループで、これがその後有名なFast Seduction(注:1999年にドメイン登録されているほどの歴史がある)になりました。

ちなみにこういう掲示板に嘘八百のレポートをポストしたとしても、出かけた時にバーなど(いわゆる「フィールド」)で顔を合わせれば実力など一瞬でバレてしまうため、そういう輩はすぐに淘汰されます。

まあそんなことをして認められたところでセックスできるようになるわけでもなく、メリット1ミリもありませんが。

言いたかったのは、「掲示板に高頻度でベッドインのレポートをしているような人」であれば本当に実力がある場合が多いということです。

このように横のつながりが強かったため、フィールドでコミュニティの人間を見かけた時には「あいつは最近実力をつけてきた何某(掲示板でのハンドルネーム)って奴だぜ」などと噂されたりします。

そして噂になっている奴を実際に見れば、どれほどの実力があるかは一目瞭然というわけです。

そんな背景もあり僕もたくさんの人と交流がありましたが、その中でもベッドイン報告が多数+フィールドでもキレキレのスキルを発揮していた4人は、上級者になった僕でも「こいつには勝てないな」と思うほどの凄腕でした。

さて、前置きが長くなりましたが、今回はそんな「超上級者」とも言える凄腕4人がどんな奴らだったかについて紹介していきます。

凄腕1人目:アーク

当時のアークは大学を卒業したばかりで、建築事務所で働いていました。

身長175cmほどのアメリカ人で、見た目的には平均より少し上だったものの外見が理由で女の子をゲットしまくっていたわけではありません。

そんな彼の一番の特徴は何といっても「優しそうな見た目に反し、ものすごく荒っぽいこと」「何があってもブレない鋼のメンタル」でしょう。

荒っぽいと言っても別に大声を出すわけではなく、どっしりと構えながら女の子にああしろ、こうしろと命令するのです。

心のどこかでは恐怖を感じているはずなのに全くそれを感じさせず、まるで恐れるものなど何もないかのような彼の態度に女の子はみんなメロメロでした。

一緒に出かけた時も可愛い女の子を捕まえると「いかに自分が最高の男で他の男なんかと話す必要はない」みたいな自己中でデタラメなことを語りまくって自分の世界に引きずり込み、そのままお持ち帰りというパターンを何度も目撃しています。

アークどんな状況でも1ミリもブレない強靭なメンタルの持ち主だったため、可愛い女の子がよくやるテストなども全く通じませんでした。

そして女の子はメンタルが強くて自信あふれる男が大好きなのでついつい寝てしまうわけです。

決して口がうまいわけではないのですが、ブレなさが半端ないため自分が思ったことを好き勝手言っているだけで女の子に好かれていました

怖いもの知らずの態度と持ち前の荒っぽさを表すようなエピソードとしてこんなことがありました。

僕が彼を含む友達何人かと一緒にレストランで食事していた時、近くのテーブルに1人で座っていた可愛い女の子「ねえ、こっちきて座んなよ」と呼び寄せ隣に座らせます。

5分ほど話した後、突然「キスしようぜ」と言ってその子の髪を荒っぽくつかんで自分の方に引っ張り、そのままレストラン内でメイクアウト(注:いわゆるディープキス)したのです。

当時の僕は中級者ぐらいだったので何が起こったのか全く理解できず混乱しましたが、こういう「一般人ならばトラブルが怖くてできない」ようなことを平気でやってしまうのが彼でした。

凄腕2人目:シルバーマン

シルバーマンは背が高く大柄なアメリカ人で、見た目に違わず豪快な性格をしていました。

彼とはあまり仲良くなかったので職業などは知りませんが、そんなにナイスな奴ではなかったです。

話すとどこか「アジア人のお前は認めねえ」みたいなオーラが出ていたためです。

ただ実力は確かで、「プランジ」(外国人・NYナンパ体験記4:ルーフトップバーの美女たち参照)で見かけるたびにすごいことをやっていました。

一番印象に残っているのはバーで談笑していた「筋骨隆々の男5人+美女1人のグループ」シルバーマンが見つけた時のことでしょうか。

彼はそのグループを見つけた瞬間ドスドスと彼らに向かって歩いていき、男どもを「邪魔だ」とばかりに腕でどかして割って入ると、女の子の手を引いて「君があまりにもクソ美しいから知り合いたかった」と言ってそのまま女の子を連れ去ってしまったことです。

男どもはそれこそ全員がポカーンと放心状態でした。

連れ去られた女の子がはにかみながらも嬉しそうな顔をしていたのを覚えています。女の子はこういう強い男が大好きですから。

ちなみにシルバーマンは夜ナンパだろうが構わず、どストレートに好意を伝える直接法ばかり使っていました。

彼の豪快な性格と圧倒的な存在感があってこそ通じるやり方だと思いますが。

凄腕3人目:ドレッド

ドレッドは当時シルバーマンのウィングをしており、それからナンパ講師に転身したアメリカ人です。

身長も175cm程度とアメリカ人としては平均的ですが、アメリカ人には珍しくおしゃれな格好をしていたので女の子ウケは良かったと思います。

なお気づいた方もいるかもしれませんが、ここまでの3人は全員が白人です(白人が有利なのは厳然たる事実なので、否定する理由もありません)。

ドレッドは特徴的な他の3人と比べると普通のアメリカ人でしたが、努力を重ねて「男臭すぎず、女々しくもない絶妙なスタイル」を確立し、飄々としたやり取りで女の子を絡め取ってしまうスキルの持ち主でした。

クリエイティブな彼は次々に独自の理論でテクニックを編み出していたため、当時の僕も色々と参考にすることが多かったです。

前述の通りシルバーマンとはあまり仲が良くなかった僕ですが、ドレッドは元々僕のように「普通の人」だったこともあり、上級者になった僕の実力を認めてくれていました。

彼がナンパ講習中の時に鉢合わせると、女の子と話している僕の近くに彼の生徒を連れてきて「この人を見てごらん、彼も君みたいに非モテだったけど今はここまで上達したんだ。だから君もできる」などと熱弁していました。

当然腕前も達者で、彼と一緒にセット(注:女の子またはそのグループのこと)をウィングし合った時などは彼のスキルに目を見張ったのを覚えています。

凄腕4人目:ティート

僕の友達でもあるティートは、外国人・NYナンパ体験記11:彼氏持ちのトルコ美女、「ノー」を覆して即日攻略の序盤でも紹介した通り壮絶な大学時代を経験しています(詳しくはそちらを参照してください)

その経験から得た断られることなど何とも思わないメンタルの強さはもちろん、彼は頭の回転が非常に早いため口のうまさが尋常ではないのです。

女の子に嫌味っぽいことを言われても、女の子が言い返せなくなるような鋭い返しを一瞬でできてしまう。

口のうまさはビジネスにも活きており、セールスマンとしても一流の彼は大物ビジネスマン相手にも物怖じせずに次々と難しい契約をまとめてしまいます。

彼についてはエピソードが色々とありすぎて逆に思い出せないぐらいですが、典型的なのは以下のようなものでしょうか。

いつものように一晩中ナンパに出かけたあと、午前4時のダイナーにて反省会をしていたある時、金髪の女の子が1人で店内に入ってきてカウンターに座りました。

目が覚めるほどセクシーな女の子だったのでみんな一瞬ひるんでしまいましたが(疲れているしアプローチなどしたくない)、彼は一言「あれは俺のものだ」と言うと席を立って彼女に近づきます。

開口一番「君は俺のものだ」と臆面もなく言い放つと彼女は混乱した様子でしたが、畳み掛けるように調子のいいことをまくし立てるティートにあっという間にメロメロになってしまい、15分後にはお持ち帰りされていました。

ティートとは他の友達も含めよく一緒に出かけていたので、彼からはかなり色々と教わりました。

ただ別の記事にも書いたと思うのですが、ティートと2人ででかけるとさっさと女の子を見つけてどこかに消えてしまうため、実質1人で出かけているのと変わらなくなることもしょっちゅうでしたね。

最後に

参考までに当時のニューヨークのナンパコミュニティで知られていた4人を紹介してみましたが、興味深いのは世界最高峰の実力を持つ彼らといえどテイラー・ヒルのような世界最高クラスの美女とはほぼ付き合えないことでしょうか。

これはまさに男のモテが総合力であることの証左ですね。

女の子のレベルが上がれば上がるほどナンパスキルだけでは太刀打ちできなくなるため、経済力などのその他の要素が重要になってくるわけです。

世界最高クラスの美女と付き合うのがどれほど難しいかは、超美人な彼女を持つ人しか知らない、3つの真実を参考にしてください。

以上、NYのナンパコミュニティで凄腕だった4人のナンパ師の話でした。


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