こんにちは、ヒュー・マナハタ(@HughManahata)です。
【外国人ナンパ】英語でナンパしてみよう!初心者向けに徹底解説(前編)からの続きです。
英語でナンパ、ステップ3:相手のことを聞く
ステップ2で褒めたところで普通は「Thank you」などと返ってくるので、次に相手のことを聞いてみましょう。
3-1:「Where are you from?」(ウェア アー ユー フロム=どこ出身?)
相手が「I’m from ◯◯」のように出身地を答えるので、次のように相槌をうちます。
3-2:「Oh cool」(オー クール=そうなんだ)
「Oh cool」は普通に言えば「へーそうなんだ」ぐらいのニュアンスで使えますし、驚いたように言えば「えーそうなの、いいね!」みたいにもなります。
それ以外の言い方で「Oh I see」(オー アイ ーシー=そうなんだ)を使うこともできなくはありません。
また英語では国名が日本語のカタカナと違うことも多いので(イギリス→The UK=ザ・ユゥケィ、ドイツ→Germany=ジャーマニィ等)、聞き取れなくてもとりあえず「Oh cool」と言っておけば大丈夫です。
慣れている人や詳しい人はどの州だとか、もっと突っ込んで聞いても構いません。
ただし一般的にマイナーな国や都市出身の人は出身地を言っても誰も知らず反応が薄いため、あまり言いたがらない傾向があります。
出身地についてあまり語りたそうでなければさっさと次のトピックに移りましょう。
3-3:「So what brings you to Japan?」(ソー ワット ブリングズ ユー トゥ ジャパン=ところでどうして日本に来たの?)
「Why did you come to Japan?」はまるで「(来る必要ないのに)何で日本に来たんだ」と失礼に聞こえがちなので控えた方が賢明です。
ここまで聞くと相手はペラペラ話し出すので(もしこの時点で口数が少ない場合、女の子的にはあまり乗り気ではないと思われます)、英語ができない人は相手が何を言っているのか聞き取れないかもしれません。その場合には次に紹介するフレーズが使えます。
3-4:「Sorry my English is not good, but I wanna know more about you」(ソーリィ マイ イングリッシュ イズ ノット グッド、バット アイ ワナ ノゥ モア アバウト ユー=ごめん英語下手なんだ、けど君のことがもっと知りたい)
このように伝えてからステップ4に移行しましょう。
英語でナンパ、ステップ4:コミュニケーションをとる
英語ができないのにコミュニケーションなんてできないんじゃないか。
当然英語ができるとできないでは「付き合える白人の女の子の数」は大きく違ってきますが、相手がこちらとコミュニケーションをとる気さえあればGoogle翻訳のアプリで十分コミュニケーションをとれます。
ステップ3-4のフレーズを伝えたあと、「Wait a second(ウェイト ア セカンド=ちょっと待ってね)」と言ってスマホを取り出してGoogle翻訳のアプリを起動しましょう。
未インストールの場合にはApp StoreやPlay Storeからダウンロードしておきます。また使い方にも慣れておきましょう。
Google翻訳は非常に便利なため、テキストを入力>翻訳された文を見せ合うこともできますし、「会話」アイコンを使えばスマホのマイクに話したことを翻訳し、読み上げてくれます。




ポケトークなどを持っている人はそちらを使っても構いません。
ただし日本語と英語がかなり異なる言語ということもあり、精度が上がっているとはいえGoogle翻訳は完璧ではありません。
正しく翻訳するコツとして「私」だとか「あなた」などの主語を省略せず、できる限り丁寧に「誰が、何を、どうするか」をきっちりと入力すると翻訳の精度が上がります。
例えばディナーに誘いたいなら「レストラン行こっか」ではなく、「私とレストランに行きましょう」と入力した方がいいです。
- カフェなどで座っている相手に話しかけた場合にはここで色々と話すことができます。相手について知りたいことを聞いてみましょう。
- 外のあまり落ち着かない場所で相手に声をかけた場合はあれこれ質問しすぎず、手短に1、2問したら次のステップ5まで移行した方が無難です。ナンパに慣れている人はそのままデートに連れ出すこともできますね。
英語でナンパ、ステップ5:連絡先を聞く(クロージング)
ここまでくればあとは連絡先を聞いてクロージングするだけです。
連絡先の聞き方自体にも色々とテクニックがあり、それこそ何十通りもの方法がありますが、シンプルに以下のフレーズで問題ありません。
5-1:「Let’s hang out soon, do you have LINE?」(レッツ ハング アウト スーン、ドゥ ユー ハブ ライン=近いうち遊ぼうよ、LINEはある?)
持っていればそのまま交換、持っていないようであればFacebook/Instagram/WhatsApp/Skypeなどで対応します。
あまり考えられませんが、メッセンジャーアプリを持っていないようであればメールアドレスをもらいましょう。その場合は次のように聞きます。
5-2:「What’s your email?」(ワッツ ユア Eメール=君のメールアドレスは?)
このように聞けばオッケーです。英語ではメールアドレスのことはシンプルに「Eメール」とだけ言います。
無事連絡先を交換できたら次はデートに誘います。
メッセージでのやりとりは面と向かってよりかなり楽なはずなので、Google翻訳などを駆使して誘いましょう。
※英語での効果的な誘い方などは外国人女性をデートに誘う時の英語を、白人との恋愛経験3桁の僕が3ステップで紹介するを参照してください。
最後に
かなり細かく解説したので、この方法を数十人に試せば1つも連絡先がもらえないようなことはないと思います。
「100人に試したけどダメだったよ」という人は重度な非モテである可能性が高いので、まずはナンパに慣れるため日本人の女の子を相手に修行を積んでください。
ルックスや性格などのスペックがもともと高くない人は、なんの努力もせずにトントン拍子で結果を得られるはずがないのです。
日本人の女の子をナンパする方法についてもそのうち記事にするつもりです。
また、いつになるかわかりませんが実際に東京で外国人をナンパしたらその時の様子もレポートする予定です。
以上、【外国人ナンパ】英語でナンパしてみよう!初心者向けに徹底解説でした。
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